フェルトガード 取り外し方法(メンテナンス)
→修理に出す時には必ずキレイな状態にして出しましょう
2008年より開発のフェルトガード
顔周りや施術者の指に当たる部分で火傷をしないようにガードする為のアイテムです。
10年くらい前から、検証を繰り返し、安全性、使いやすさなどを見直してきました。
アイロンメーカー製の製品ではありませんので、自己責任でのご使用をおねがいします。
また、修理に出す時は、改造とみなされる場合がありますので、必ずフェルトガードはキレイに剥がしてから出すようにしてください。
ご購入はこちらから
1.消毒用エタノール、メラミンスポンジ、プラスチック製のもんじゃのヘラを用意します。
2.1ヶ月程度使用したアイロンです。
3.端っこからそーっとフェルトガードを剥がしていきます。
4.丁寧にするとキレイに剥がれていきます。
5.剥がし終わったフェルトガードです。
6.プレート面もかなり汚れています。
7.もんじゃのヘラを使用しプレート面を削って汚れを剥がしていきます。
8.溝の部分も角を使ってキレイにしていきます。
9.こんな感じで汚れが取れていきます。
10.メラミンスポンジにエタノールを染み込ませます。
11.プレート面をキレイに拭いていきます。グリップの部分も一緒に拭きます。
12.キレイになりました。