フェルトガードは、RTSが2008年から開発・改善を続けてきた火傷防止アイテムです。
貼り付け型の改造パーツのため、ドライアイロンをメーカー修理に出す際などには「取り外し・清掃」が必須です。
🔸 使用上の注意と事前理解
- アイロンメーカー純正品ではありませんので、自己責任での使用をお願いします。
- 修理などでメーカーへ送る際、「改造品」とみなされる可能性があります。
→ 必ずフェルトガードを きれいに取り外した状態で送付 してください。
🛒 ご購入はこちら(リンク挿入可)
🧰 フェルトガードの取り外し・メンテナンス手順
✅ 用意するもの
- 消毒用エタノール
- メラミンスポンジ(激落ちくんなど)
- プラスチック製のヘラ(※もんじゃ用がおすすめ)
🧾 手順ガイド
1. フェルトガードを端から剥がす
約1ヶ月使用したアイロンでも、端からゆっくり丁寧に剥がすことできれいに剥がれます。
2. 剥がした後の確認
フェルトガードを剥がすと、プレート面に糊残りや汚れが付着している場合があります。
3. プレート表面の清掃
プラスチックヘラで優しく削るように汚れを除去していきます。
溝の部分はヘラの角を使って丁寧に。
4. エタノールで拭き上げ
メラミンスポンジにエタノールを染み込ませて、プレート全体とグリップ部を丁寧に拭き上げます。
5. 完成
フェルトガードもプレート面もきれいな状態に復元できれば完了です。
これで安心してアイロンを修理に出すことができます。
💡 清掃のポイント
- 剥がすときは 焦らず、力を入れすぎないこと
- エタノールの代わりにアルコール除菌シートでも代用可能(※成分確認は必須)