フェルトガードは、縮毛矯正施術時の火傷防止と安全性向上、操作性の向上を目的として、2008年よりレスキューヘア・RTSが開発・改良を重ねてきたヘアアイロン用カスタムパーツです。
🔸 フェルトガードとは?
- 顔まわりや施術者の手にアイロンが当たることによる火傷を防ぐ
- アイロンの外側に直接貼ることで熱ガード+滑り止め効果
- プレート手前のフェルト同士が密着する事で指で挟んだ感覚でアイロンを操作出来ます
- 20年の実践検証歴を持つ実用アイテム
⚠️ 注意事項
・アイロンメーカー純正品ではないため、使用は自己責任にてお願いいたします。
・アイロンをメーカー修理に出す場合は、フェルトガードをきれいに剥がしてから提出してください。
・装着したまま修理に出すと改造と見なされ修理を拒否される場合があります。
🛒 ご購入はこちら
▶フェルトガード【2mm】各色(基本はこちら)
▶フェルトガード【3mm】黒(RTSやレスキューヘアではこちら)
▶フェルトガード【1mm】黒(スリムアイロン用)
🛠️ フェルトガードの貼り方(手順解説)
1. 貼り付け前に…
プレートやプレートの周りを、メラミンスポンジや細い工具などで、エタノールなども使用して、きれいに拭き取っておきます。
2. 裏紙を剥がす
フェルトガードの裏紙を端からゆっくり剥がします。
3. 液晶の逆側から貼り始める
アイロンを持ったときに向こう側(液晶のない面)に、
プレートから約1cm出した状態でフェルトガードを貼っていきます。
4. 湾曲させて貼る
貼る際には、蒸気が逃げるように軽く湾曲させながら貼り付けます。
5. 手前側も同様に
反対側の面(手前側)にも同じように湾曲を意識して貼ります。
6. はみ出し部分をカット
少し余る部分があるため、1cm程度カットして整えます。
7. グリップ部分に貼る(滑り止め)
グリップの境目に貼ることで、アイロン操作時の滑り止め効果も得られます。
8. 反対側も同様に貼り付け
同様の手順で反対側にもフェルトガードを貼り、
こちらも蒸気を逃す設計で仕上げてください。
9. アイロンを閉じて確認
アイロンを閉じた時に隙間がなく、蒸気の通り道が確保されている状態であれば完成です。
✅ こんな方におすすめ
- 縮毛矯正中の施術者の安全性を高めたい
- アイロン作業の安定性と操作性を向上させたい
- RTS実践コースの受講者・導入サロン向け